造形
アートクレイシルバーは銀の粉末が入った粘土です。
これをイメージした形に造形していきます。リングの場合は棒に巻き付けたり、
ブローチは平たく伸ばして模様を付けたりします。
とてもとても小さな粘土細工です。
宝石を付ける場合は埋め込む穴を開けたり、石枠を付けたりもします。

乾燥
ドライヤーを使って乾燥させます。
これでシャープなエッジが出せたり、凸凹したところをならしたりできます。
ヤスリで面の段差や凸凹したところを整えます。平らなところはより平らに・・・
円のところはより円に・・・。
スポンジヤスリ、紙ヤスリ、棒ヤスリ等で仕上げます。
乾燥した粘土は割れやすいので気をつけて作業します。

焼成
電気炉で焼き上げます。焼き上がるまで少しティーブレイクです。
ほっと一息つきましょう。
焼成すると粘土が真っ白になります。これで純銀になったので、
簡単に割れたりしません。

研磨
全体にステンレスブラシをかけ、銀肌が現れたらヘラがけをします。
輝いてきたら研磨剤で磨きこみます。すると輝きが増して深みが出ます。
ここまでくるともうジュエリーです。ハイテンションになること受けあいです。
気分が上がります!!!

後は宝石やチェーンを付けて完成になります。
ご自身で身に付けて、仕上がり具合を確認しましょう。
イメージしたものになっていれば OK です。

●写真は紫陽花のペンダントトップの制作過程です

1.jpg①銀粘土ってホントに粘土なんです!
15.jpg②花の形に造形していきます・・・。
3.jpg③形が出来ましたら乾燥させます。今回はホットプレートを使用しました。
5.jpg④乾燥したらヤスリ等で形を整えていきます。これは花弁のバランスを整えています。
7.jpg⑤いよいよ焼成です!焼き上げることで銀となります。
9.jpg⑥焼成したらステンレスブラシで磨いていきます。
10.jpg⑦鏡面にしたいところはヘラがけします。
14.jpg⑧キラキラになりました!
12.jpg⑨身につけて完成です。